リコード法を実践中☆ななくん blog

若年性アルツハイマー病の診断を受けた母にこれからも母らしく生きて貰いたくリコード法に取組んでいます。母は大阪、私は東京の遠距離介護。普段は理学療法士として訪問リハビリや自主サークルで運動指導等をやっています。

被害妄想まで出る始末

叔父が大阪に来ることを知った22日以降、母の朝夕の電話での会話に、全く一貫性がなくなっている。

 

今朝の電話でも、整形外科の受診の件で、辻褄の合わない話になり苛立っている事が伝わってくる。

 

もともと金曜日に予定していた受診。

金曜の朝の電話では受診に行くと言っていた母から、夕方「行かなかった」と聞いた。

その理由は叔父が突然来たから。

叔父のことが気になって他に何も手がつけられなくなっていた。

その日は聞き流したけど、

 

今朝8時、

「金曜日に受診に行ったら事務の人に『先生のアポイントがないと受診できない』と断られたから、今日も追い返されるかもしれへん」

と言い出した。

 

取り繕いだけでなく、被害妄想まで出現

 

とりあえず確認して折り返すことに。

 

ケアマネと連絡を取ると、母は金曜日にケアマネに断りの電話を入れていたらしく、キャンセルの件はケアマネも把握していた。

理由も叔父のことだと伝えていたようだ。

 

母に折り返し、整形外科にも連絡を入れているから、追い返されることはないと伝えた。

 

14時。

電話をすると、自宅にいた母。

ちゃんと受診に行ってくれ、運動療法もやってくれたようだ😊

 

叔父の件がトリガーとなり、ここ数日の母の精神状態がズタズタになっていることだけは間違いない。

 

母には言わないと言っていた約束も、「何故言ったのか?」と理由を聞けば、突然キレだし、オマエ呼ばわりする叔父。

昨日に至っては、わざわざ母に会いに自宅に来たというのだから意味が分からない。

(母から、そこで発狂したと聞いたから、昨日の夜、電話をした訳です)

私が叔父にオマエなどと言われる筋合いは一切ないし、そもそも母には何の関係もない問題事。

 

母が知ったら、心配して動くことは目に見えているのに、何を考えているのか理解できないし、挙句、弟や私まで悪者にされる始末。

いやいや私たち、貴方の問題事に一切関係ありませんから!

 

またゼロからの積み重ね。

ゼロからであればまだ良いけど、マイナスからになってしまうのがこの病気。

本と一切母には関わってほしくない。

 

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夕方は訪問リハビリ✨

強度の運動をお願いした事を受け、少しハードなメニューを入れて下さった。

脈拍120くらいまで良い感じに上がったようなので、結構ハードだったんじゃないかな😅

短期記憶の改善を目指すだけでなく、ある意味マインドフルネス効果も期待して、頭のリフレッシュのためにも、しっかり身体を動かして貰うしかない。

 

叔父の事で、今朝まで頭がキーーー!っとなっていた母だったけど、今日の午後以降は、とりあえず電話の口調は落ち着いていた。

朝の整形外科での運動療法と、訪問リハビリがあって良かった✨

 

「昨日は眠れた?」

と聞いたら

「爆睡や〜!イライラしても夜は眠れる」

と朝言っていたので、とりあえず良かった。

 

写真はOTさんに、普段のバターコーヒーの淹れ方を教えている図。

このミルクカップ、普段は使わず、そのままコーヒーカップで泡だてていると思うんだけど、OTさんの前ではレシピ通りに作った模様。

いい格好したいんだな😆💦

 

さてとん。

今夜はサプリ詰めの準備、少しだけしようかな🥰

 

平穏に過ごして貰いたい🍃