スケジュール帳の活用法📝
母が若年性アルツハイマー病の診断を受けてから1年が過ぎた。
なんだか怒涛。
あっという間に過ぎ去った感じ。
診断直後、日々のメモを一箇所にまとめた方がいいと考え、母にプレゼントしたスケジュール帳がある。
相方さんにも、毎日、その日することなどを書いて貰うようにお願いした。
「クリーニングを取りに行く」
「焼きそばを作るのでキャベツを買っておいて」
「夜はお寿司を食べに行く」
「今日は帰りが19時くらい」
など。
そのメモに、母が返事を書いていることもあり、ちょっとした交換日記みたいな感じにもなっている☺️
ここ数ヶ月は見ていないけど、先月
「来年の日記帳もあるんかなぁ?」
と母から聞かれたので、多分続けてくれているだろう💦
ちょっとした事だけど、母はそれを毎日確認し、日によっては多分何回も確認し、安心感にも繋がっているのではないかと思う。
スケジュール帳を購入する前も、メモを取るようになっていた母だけど、メモ用紙だと、いつ書いたものかも分からなければ、メモをどこに置いたのかも分からなくなっていた。
この手帳を使い始めた時は、メモと同時進行していたので、プチカオスになったりもしたけど、1年経って定着してきている印象。
進行してしまう前に、こういう習慣をつけておくことは、あながち間違いではないのではないかと思う。
脳トレのためには、翌日に前日の出来事を記すのが効果的と聞くが、そこまでは母はできていないかな。
猫のイラストが入ったカバーは母も気に入ってくれているので、来年用の中身を購入。
10年先も20年先も、ずっと買い続けられますように✨
先日発覚したグルタチオンとケイ素のスプーンが小さいのではないか問題。
無事、大きめスプーンで飲み始めてくれている。
グルタチオンが3本中まだ1本目で、年末までに3本飲みきるイメージだと話したことも覚えていた。
なんだか良い感じ☺️