リコード法を実践中☆ななくん blog

若年性アルツハイマー病の診断を受けた母にこれからも母らしく生きて貰いたくリコード法に取組んでいます。母は大阪、私は東京の遠距離介護。普段は理学療法士として訪問リハビリや自主サークルで運動指導等をやっています。

ベストじゃないけどベターと信じて

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今日は母さまの身代わり受診🏥

 

主治医から最近の様子を聞かれたから、

 

デトックス治療に取り組んだことや、

短期記憶障害は相変わらずだけど、アクティブに出かけたり比較的良好にキープできている印象であることなんかを伝えると、

 

「ふーーーん」

 

と、前回同様やはり反応が良くない😨

 

「じゃ、こちらは薬も変えずにいきましょうかね」

 

と、何とも心ない反応😓

 

まぁ、希望するものはある程度処方して下さるし、

訪問リハビリの指示書も書いてくれるし、

 

温かみは1ミリも感じられないけど、とりあえず、主治医はこのままで良いのかな。。

 

本当は母の様子を定期的に診てくれるドクターを近場で探すのがベストなんだろうけど、それだと私が全く関われなくなって、リコード法を進めるためにも、それは困る。

 

母の状態がとりあえずキープできている今、

ベストじゃないけどベターな選択だと思いたい。

 

あぁ、山盛りの処方薬とサプリの瓶が届いてる😱

 

今日は見たくない。。

 

けど、やらねばな💪

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一昨日からピラティスの講座が始まった。

 

自身のスキルアップのため、今年はピラティスのメソッドを学ぶことにした。

 

栄養療法の学びは続けていくとして、

 

私は理学療法士なので、どんな疾患に対しても、やはり、身体を動かすこと・運動療法が、及ぼす好影響を突き詰めたいというか、信じている。

 

自身のメンテナンスとして続けてきたピラティスは、その手段として有効なのではないか?という自分の直感を信じて、飛び込むことに決めた。

 

また自分で自分の首を絞めている気もしつつ💦

 

とりあえず3月末の試験までは怒涛の日々。

その後もこの1年間は気力と体力勝負。

 

暫く大阪には帰れない。

だけど、近い将来、母の治療にも役立てていけるよう頑張りたい😊

 

と、

そんなことを考えていたら、今日、母との電話で、

 

「近々、帰って来られへん?」

 

と唐突に言われた😨

 

「何かあるん?」

 

と聞いても

 

「いや、特に何もないねんけど、帰ってこれるんやったら帰ってきたら?と思って」

 

と母。

 

こういう言葉を母が言う時は、母の中で何かあることが多い。。

 

不安だなぁ😭

 

2日間の研修で、ずっと身体を動かしていたから流石に今日は眠い💤

 

課題が沢山あるけど、今日は早めに寝ようかな😌

 

どこでもドアが本当にほしい🚪