リコード法を実践中☆ななくん blog

若年性アルツハイマー病の診断を受けた母にこれからも母らしく生きて貰いたくリコード法に取組んでいます。母は大阪、私は東京の遠距離介護。普段は理学療法士として訪問リハビリや自主サークルで運動指導等をやっています。

上京3日目〜リコード法 検査

今日は、今回の母の上京の1番の目的、栄養療法医への受診日でした。

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食事制限は特に無かったけど、何となく昼食は抜こうと決め、その分朝食はモリモリです。

と言っても昨夜の残りのおかずが大半、苦笑

 

★運動サークル

朝から私の運動サークルに母も参加し、約1時間半、ストレッチと筋トレ。

体力は、程よくキープされている印象でホッとしました。

 

10月以降、上京する度にサークルにも参加しているので、メンバーさんとも少しずつ会話するようになってきた母。

ただ、皆さんの顔は認識できていない印象で、以前に会った自覚は、母には多分無い気がします。

 

グループクラス後、1時間、私がパーソナルクラスをやっている横で、母は1人ストレッチ。

以前教えたストレッチも、比較的覚えていた印象です。

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足首と腰の硬い母に、10月から課してきた写真のチェック姿勢。

今までは、毎回座り方を教えなければ出来ませんでしたが、今回は1人で奮闘。

覚えておりました!

にしても足首と腰が硬い、、、

柱を掴む指が必死、足趾浮いてるし、苦笑

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そして柱を離すとこんな感じー、汗

 

★受診(栄養療法医の元へ)

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私の中での大きな目的は、

リコード法のコグノスコピーをできるだけ埋めたい(血液検査を主に)

・できればキレートに取り掛かっていきたい

の2つ。

 

とは言え、リコード法を理解して下さっている医師なので、検査項目は、先生と相談して決めるつもりで伺いました。

 

問診と触診を行なって頂き、

「もうちょっと腸を動かしたい」

と先生がポツリと言った言葉。

便秘が解消されているとは言え、やはり、お腹の張りや動きの悪さはまだまだ認められるようでした。

 

問診では、緊張で言葉に詰まる母でしたが、比較的じっくり母の言葉を聞いて頂けたような印象です。

「食事で気をつけていることは何ですか?食べていい物は?」

の質問に

「食べていいものは、、、パン」

とか言ってるし、、明らかに緊張、苦笑

 

今日は血液検査のみを行い、あとは自宅でのバイオロジカル検査をいくつか行う事になりました。

自宅検査、、、ちゃんとできるかな、汗

 

あとは、検査結果が出るまでに、

・耳鼻科での炎症の有無(紹介状を出して頂きました)

・歯科での炎症の有無

を調べておくよう指示を頂きました。

 

初診に持参する問診票が沢山あって、埋める作業は大変でしたが、

・管理栄養士によるカウンセリング

・医師の問診・触診

・検査

・管理栄養士による栄養指導

などを約2時間かけて行いました。

 

初診の診察代と検査費用は、結構かかりましたが、私自身が想定していた金額内で一先ず収まったこと、何より、今回の検査で、母の病気の原因の目安が多分見つけられるのではないかと思うと、ちょっと遠かったけど(汗)、行って良かった気がしています。

 

検査結果が出るまでは、今まで通りのサプリメントと生活習慣を続けます。

結果次第では、来月からキレートに取り掛かれるかも。。

スムーズに進められるといいなと思います。

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電車の中で、脳トレに目覚める母、笑

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病院近くで夕飯をとろうと思ったら、焼肉・中華・お好み焼き屋の多いこと、、、

目星いお店が見つけられず、また中華を食べました、苦笑

 

朝から運動をし、受診、移動もあって疲れたようで、母は帰宅後すぐにお眠りになりました。

●万歩計15300歩

お疲れ様♡